『アイドル・イズ・デッド』『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロバガンダ大戦争』@名古屋シネマスコーレ [日々のこと]
宝塚宙組公演@中日劇場を観るため、名古屋に帰省。
この機に乗じて、シネマスコーレにて映画鑑賞。
『アイドル・イズ・デッド』『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロバガンダ大戦争』の二本立てを。
どちらも、見応えたっぷり大満足の面白さ。
人殺し、ゾンビ、引きこもり、ヲタ、洗脳、原発。
グチャグチャでハチャメチャなのだけれども、鑑賞後には奇妙な爽快感で胸いっぱい。
フィクションだけど、フィクションじゃない。
「私たちアイドルですって胸張らなくちゃ何も始まらないじゃない!」
BiSのアイデンティティであろうこの言葉の説得力たるや!
ライブシーンも素晴らしかった。
こんなにエキセントリックでアナーキーなアイドル映画を作ることができるのは、BiS以外いないだろうな。
本日は最終日ということで、コール&レスポンスO.K上映だったのだけど、研究員の方が少なかったのか、おとなしめな盛り上がりだった。
あたしを含め、そのことを知らずに観に来たお客さんが多かったのかもしれない。
テアトル新宿でのコール&レスポンス上映日はスゴかったみたいですね。
シネマスコーレの手作りポップが熱かった。
“生き残るのは誰?”
“アイドルって何?”
“史上最強の破天荒アイドルBiSが名古屋を救う!!”
2014-02-21 23:06
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