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諸行無常。 [日々のこと]

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1975年9月オープンのリブロ池袋本店が、本日7月20日をもって、40年の歴史に幕を閉じる。
残念だ。
非常〜に残念だ。
ヅカ関連書籍が充実している本屋さんだったこともあって、よく利用していた。
ありがとう。
寂しいなぁ。


10年ちょっとぶりぐらいに、髪をショートボブの長さにバッサリ切って、早2ヶ月。
シャンプーが、楽ちん。
ドライヤーで乾かすのも、楽ちん。
なにもかもが、楽ちん。
梅雨明けして夏まっさかりの厳しい暑さでも、首元は暑苦しくないし。
そして、思いのほか周囲(特に男性から)の評判が良くて驚く。
こんなことなら、もっと早く切ればよかった。


筋肉少女帯『混ぜるな危険〜TV Mix Version〜』が、もうカラオケ配信されていた。
さすが、アニソン。
対応が早い。
まさか今になって『うしおととら』がアニメ化されるとは思わなかった。
世の中、何が起きるかわからない。
3クール/全39話で、最後までやってくれるとのこと。
嬉しい限り。
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春寒。 [日々のこと]

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こまめに更新したいなぁと思いながら、一度ついた怠け癖は治ることなく、気づけば4月。
時の流れの速さ、恐るべし。
それにしても、毎日寒すぎるし雨ばっかりだし、イヤになっちゃう。


中野区に住んで10年ちょい経つけども、“中野区歌” というものがあることを初めて知った。
65年ぶりの、新しい区歌なんだそうな。
作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童。
ゴールデンコンビじゃないですか。
しかし、何故この二人?
オーケンが作ればいいのに。
いい歌作ると思うよ。

試聴ができます。→ コチラ


宝塚歌劇団花組公演 ミュージカル『Ernest in Love』@東京国際フォーラム ホールC [宝塚のこと]

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3連休の中日。
風が冷たいものの、お天気は良く、お出かけ日和。


『Ernest in Love』は、1960年にオフ・ブロードウエイで上演された、オスカー・ワイルドの喜劇『まじめが肝心』が原作のミュージカル。
宝塚では2005年に月組・花組でそれぞれ上演。
以来、約10年ぶりとなる再演。
日本語脚本・歌詞、演出は、木村 信司。

19世紀末のロンドン。
みりおさん(明日海りお)演じる田舎貴族、アーネストことジャック・ワージングを中心に繰り広げられる、陽気でお洒落な風習喜劇。
2005年の月組・花組版のは映像でしか拝見していなかったので、今回の再演はとても嬉しい。
今作でお披露目となった、みりおさん(明日海りお)・かのちゃん(花乃まりあ)の新トップコンビは気品に溢れ、2人が醸し出すほんわかムードが作品にとても合う。
キキちゃん(芹香斗亜)のコミカルなお芝居は初めて観た気がするのだが、マイペースでゆるい感じがクスッと可笑しくて良かったなぁ。
『バンバリー』『ハンドバッグは母親ではない』『悪いひと』『初めて見たときから』の陽気なナンバーに心がはずみ、『愛の言葉』『こどものように』のロマンティックなナンバーにうっとり。
オケピではなく舞台上(鳥かごのセットの中)でオーケストラの方々が演奏しているのも今作の見所のひとつ。
指揮者の塩田明弘さん(ミュージカル界では超有名)のパフォーマンスは必見。
さすが、踊るマエストロ。楽しい。

Ernest【アーネスト】の意味は、真面目、誠実、熱烈。
つまり、恋をするには真面目が肝心、ということ。
観終わったあと、とても幸せな気分になれる、ハッピーミュージカルに大満足。
いい連休になりました。


今回、舞台を観ながらつくづく思ったのは、ヴィクトリア朝が大好きだ!! ということ。
上流階級の文化、風習、ファッション。
キュウリサンド、マフィンに紅茶。
そして、メイド。
なぜだろう、とにかく心がウキウキしてしまう。
ヴィクトリア朝といえば、森 薫作品ですね。
どの作品も大好きです。
ヴィクトリア朝ではないけども乙嫁語りも、もちろん大好き。
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初春。 [日々のこと]

あけましておめでとうございます。
本年も夜露死苦お願い致します。

放置しすぎた当ブログ。
すっかり放置癖がついてしまった。反省。

毎月1日は映画の日。
ということで、新年早々、映画館をハシゴ。
『ベイマックス』と『楽園追放』の2本を。
どちらも楽しかった!
ストーリーの面白さはもちろんのこと、とにかくCGアニメの進化がスゴい。
ベイマックス(超絶かわいい!)の、あのポヨポヨ感。
アンジェラ(ナイスバディ!)の、柔らかそうなあのお肌。
どちらもフルCGアニメーション作品なのだが、海外と日本では大きく違う。
海外のCGアニメは、立体的。
日本のCGアニメは、セル画タッチ(トゥーンシェーダー)。
この違いもまた面白い。

『楽園追放』、ナッキーの音楽も良かったなぁ。
フロンティアセッター役:神谷浩史さんの歌声で本編が終了ってのも面白かった(笑)


ベイマックス。でっかい。
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水島精二監督のサイン色紙。
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『アイドル・イズ・デッド』『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロバガンダ大戦争』@名古屋シネマスコーレ [日々のこと]

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宝塚宙組公演@中日劇場を観るため、名古屋に帰省。

この機に乗じて、シネマスコーレにて映画鑑賞。
『アイドル・イズ・デッド』『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロバガンダ大戦争』の二本立てを。
どちらも、見応えたっぷり大満足の面白さ。
人殺し、ゾンビ、引きこもり、ヲタ、洗脳、原発。
グチャグチャでハチャメチャなのだけれども、鑑賞後には奇妙な爽快感で胸いっぱい。
フィクションだけど、フィクションじゃない。
「私たちアイドルですって胸張らなくちゃ何も始まらないじゃない!」
BiSのアイデンティティであろうこの言葉の説得力たるや!
ライブシーンも素晴らしかった。
こんなにエキセントリックでアナーキーなアイドル映画を作ることができるのは、BiS以外いないだろうな。

本日は最終日ということで、コール&レスポンスO.K上映だったのだけど、研究員の方が少なかったのか、おとなしめな盛り上がりだった。
あたしを含め、そのことを知らずに観に来たお客さんが多かったのかもしれない。
テアトル新宿でのコール&レスポンス上映日はスゴかったみたいですね。

シネマスコーレの手作りポップが熱かった。
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“生き残るのは誰?”
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“アイドルって何?”
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“史上最強の破天荒アイドルBiSが名古屋を救う!!”
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